よくある質問
工事前におけるよくある質問
人生において解体工事を経験することはなかなかないものです。はじめてされる方が多いため、よくいただく質問をまとめております。
A:当社からの不要な一方的なセールスはありません。
A:解体工事を行う前の連絡をお願いいたします。電気とガス会社への解体工事を行う連絡を入れてください。その後は、弊社でメーター撤去等の依頼を行います。
A:分離発注をお勧め致します。
ハウスメーカーなどに既存の御自宅の解体、新築をまとめて発注すると、ハウスメーカーの下請業者に解体工事を発注する形を取るので、余計な中間マージンなどが発生してしまいます。
中間マージンを省く為にも、多少お手間は掛かりますが、施主様自ら解体業者を探して頂いて、直接請負契約を結ぶ事をお勧めしております。
A:この三項目がある場合はお祓いや魂抜きをして頂きましょう。
A:そのままでも処分することは可能です。
A:していただけると助かります。理由といたしましては、お施主様で事前に挨拶をしていただけると、解体業者からの挨拶の際に近隣様の対応がよくなるためです。
A:事前に駆除をお願いしております。
A:防音シートを設置したり、できるだけ騒音がでないよう作業時間を配慮します。
A:処分できます。
木造解体工事
A:火災現場などでお困りの場合でも、消防署(リ災証明)や清掃事務所での協議が出来ますのでお気軽にご相談下さい。
A:屋根葺材や外壁材、内装仕上げ材の一部に石綿含有建材が使われている建築物がございます。築年数などから調べたり、建材の一部から分析調査も行うことが可能ですのでご相談下さい。
前面道路が1mくらいでも、搬出などが困難な場合でも解体工事は可能です。ぜひ一度ご相談下さい。
まず現地調査や施工計画立案時に役所側へ調査いたします。お施主さまにとって1番良い状況でご提案致しますのでお気軽にご相談下さい。
鉄骨造解体工事
A:鉄骨に吹き付けられた耐火被覆に石綿が含有されていないか、検体を採取し分析調査をすることが可能です。調査した結果により施工計画のご提案を致します。
A:外壁に塗装された塗膜材に近年石綿が含有されていることが多くあります。こちらでも検体を採取し分析調査をすることが可能です。
A:敷地に余裕が無い場合でも、鉄骨造で人力解体は可能です。お気軽にご相談下さい。
鉄筋コンクリート造の解体工事
A:現場の規模により、振動・騒音測定器などを設置し、近隣の皆さまが不快に思わないように工事を行っていきます。粉塵抑制についても散水や養生により現場外へ出ないように対策を行っております。
A:地盤の緩い地域での作業では普段以上に振動が発生している場合がございます。地域の環境を配慮し、超低騒音対応型の機械や重機の小型化、無振動による解体方法なども施工計画に取組むことが可能です。
A:お客様側のご対応は不要です。首都圏で大規模な解体現場では、交通誘導員を配置し、第三者の交通の妨げにならないよう適切に交通誘導を行います。
内装解体工事
A:内装工事でも騒音や振動等に配慮しながら工事を行います。場合によっては夜間の作業にて対応も可能です。小さな店舗でも解体は可能ですので、お気軽にご相談下さい。
A:内装解体工事では散水による粉塵抑制ができませんので、集塵機等を利用し、環境保全に役立てます。
A:首都圏では時間規制など商店街など工事車両が入れない場所がございます。そのような現場でも柔軟に対応致しますので、お気軽にご相談下さい。
特殊構造物解体工事
A:はい、可能です。煙突では内部に石綿含有建材が使用されている場合があります。検体を採取し適正な施工計画を立案致します。
A:図面や現地調査をもとに、環境に配慮した施工計画を立案致します。お気軽にご相談下さい。
A:古くなった物置小屋や犬小屋の処分なども引き受けておりますので、お気軽にご相談下さい。
一般廃棄物と産業廃棄物
A:家庭内で使用していた家具やベッドなどは産業廃棄物として処理できません。ほとんどの解体工事業者は一般廃棄物の収集運搬の許可を持っていませんのでご注意下さい。
A:解体時に出た発生材を現場内で仕分けし、品目事に搬出して、適正な処分場での廃棄となります。マニフェストにより産廃物の搬出や処分場の管理を行っています。
A:汚染土の調査や申請、運搬処理も可能です。解体前からの事前調査の結果により、適正な施工計画を立案致しますので、お気軽にご相談下さい。。
弊社では動物の死骸や医療系(注射針等)の特別な廃棄物は運搬処分できません。お困りの場合は専門の業者をご紹介させて頂きます。石綿含有建材や廃油等は運搬可能です。